屋根工事

葺き替えと葺き直しの違い

葺き替え工事は、古くなった屋根材や防水層を撤去し、新しい材料に交換する作業を行い、屋根全体を取り替えることを意味します。
古い屋根材や防水層が劣化していたり、傷んでいる場合に行われることが多いです。基本的には屋根の耐久性や防水性を回復させるために行われます。
葺き直し工事は、屋根のずれや浮き、割れなどの屋根材を一旦取り外して、野地板張りと防水シートの交換を行った後、再び同じ屋根材を設置する工事です。

屋根タイプは大きく分けて4種類

roof-1
切妻屋根
roof-2
寄棟屋根
roof-3
片流れ屋根
roof-4
方形屋根

屋根材

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粘土系
セメント系写真①
セメント系
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スレート系
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金属系
ヒカリエの屋根工事
ヒカリエの屋根工事
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安全対策を確保した上での施工
長寿命化を図るためのアフターメンテナンス